俺が俺である理由

結婚して3ヶ月で不倫されて離婚した無職のイケメンが世の中のバカやクズを好き勝手ディスりあげながら人生について考えていくブログ。アニメやゲームなど好きなジャンルについても随時語ります。

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エロゲ業界がオワコンの今だからこそ俺が勝手におすすめしたいエロゲベスト5

ども、ジスさんです。

 

最近本当に暖かい日が続いてますね。

俺は季節で一番夏が嫌いなので、嫌な時期になったものです。

 

一日中クーラーの効いた室内でアニメ観たりカードゲームしたりしたいものです。

 

 

さて、今回のテーマはエロゲ業界がオワコンの今だからこそ俺が勝手におすすめしたいエロゲベスト5

ということで早速書いていきましょう。

 

 

ちょっと前にエロゲ業界がいよいよ持ってヤバいという記事を書きました。

これは実際マジで、今後なにか新しい何かがないと衰退は免れません。前の記事にも書きましたが、前から用意されたレールに沿ってるだけなので新しいコンテンツは生まれません。

人間は普遍的なものを求めると同時に変化も求めていません。

 

伝統的文化でもないかぎり、変化がないと衰退していくばかりです。

趣味などのジャンルは特にです。

 

 

まぁそんなエロゲオワコン時代だからこそ、プレイしたいエロゲ5選を紹介して、昔を懐かしもう、というのが今回のテーマ。

ちょっとでもこの記事を読んでエロゲやってみるか、ってかんじでエロゲやってみたらそこからハマって新しいゲームも買うかもしれないじゃないですか。

エロゲの経済がちょっとだけ潤うわけです。

 

俺自身エロゲ業界をボロカス言ってますが、エロゲが大好きでした。

エロゲで得た人生の教訓は多いので、この産業がもし実際なくなったとしたらそれは悲しいです。

 

みなさんの力でエロゲ業界を盛り上げていきましょう。俺は昔はよかったーとか言いながらエロゲの今後を見守っていきます(要するは他人任せ)

 

 

前置きが長くなりましたが、早速ランキング形式で5位から発表していきましょう。

 

本当はベスト100くらい紹介したいけど、一ヶ月くらいかかりそうだからとりあえずベスト5。スペシャル企画とかでベスト100ちょいちょい書いていくのもいいですね。

 

ちなみに所詮エロゲ450本程度しかプレイしてない俺の完全な独断と偏見でランキングにしてるから注意ね。あと今回はアニメ化もされあまりに有名な作品は取り上げてないです。FateとかAIRとかKanonとかね。

別にこのへんは今更紹介する必要はないでしょ。

 

それではスタート。

 

 

5位.車輪の国、向日葵の少女

 

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前の記事でも書いたけど、おさらいも兼ねて。

 

2005年に発売されたあかべぇそふとつぅから発売された2作目の作品。

デビュー作、”魂響”が発売前の評判はめちゃくちゃよくて、OPもかっこよくて期待されてたけどマジ糞ゲーだったので、どうせこれも糞ゲーでしょって思われてたけど名作だった系ゲームで、発売からちょっとして大ヒット。

 

泣きゲーと呼ばれるジャンル。俺も大好物です。

 

この物語では、犯罪を犯すと懲役の代わりに一人一人に異なった義務が科せられる。

ヒロインたちがそれぞれ異なる義務を背負っており、それを更生させる立場の主人公、森田と、それぞれのヒロインが物語を繰り広げる。

 

メインヒロインは一応3人

 

日向夏

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科せられた義務は”恋愛できない義務”

 

三ツ廣さち

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科せられた義務は”12時間、つまり1日の半分しか生活できない義務”


大音灯花

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科せられた義務は”親権者、つまり親の言う事は絶対従う義務”

 

この義務が果たしてどのように物語に絡んでくるのかは実際にやってみてください。

 

本当にこのゲームは伏線の張り方がすごいです。

驚きと感動を与えてくれる。素晴らしいゲーム。

 

ファンディスクの”車輪の国、悠久の少年少女”も後に発売されます。

ヒロインとのその後。

また、本編で森田の上司にあたる法月の過去の話が収録されてます。

一緒にどうぞ。

 

www.youtube.com

 

 

 

4位.EXTRA VAGANZA〜蟲愛でる少女〜

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Black cycが2006年に発売した作品。

 

前提として、2003年に同じBlack cycから発売されている”蟲使い”という作品があります。

蟲使いと呼ばれる蟲を使役して、殺害や暗殺を仕事としている一族を描いた作品です。まずはそちらをやるのがオススメかも。

 

今から俺が紹介するEXTRA VAGANZAでも蟲使いという一族の概念が存在しています。

 

 

ではあらすじ。

 

蟲使いである煉悟と同じく蟲使いのサユリの戦闘に今作の主人公”夢美”の両親が巻き込まれ、殺されます。

 

煉悟は一般人の夢美を蟲の苗床、つまり母体として利用するために拉致。

蟲と強制的にセックスをさせられ夢美は蟲を出産。

 

最初は気持ち悪いと思っていた夢美ですが、蟲は母親である夢美に懐きます。

夢美も母性本能というものが働き、蟲と協力し拉致した蟲使いの煉悟を殺害し脱走。

 

そこから蟲と生活を共にする夢美の人生が描かれた作品。

 

 

まずかなり猟奇的シーンやグロテスクな表現が多く、苦手な人には合わないかもしれません。

個人的にはかなり好きですし、物語として普通に面白い。夢美の人間としての成長。蟲との共存。すごくうまく表現されています。

 

 

一番このゲームの評価したい部分は、物語の分岐がとにかく多い。

そして物語の分岐がすべて目に見えるという部分。

 

一般的なADVは、例えばこの選択肢で選んだものによってどのルートに分岐させられるかはわかりません。

 

しかしこのゲームはその分岐が全て目に見えます。

 

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拾い画像ですが、こんなかんじ。

この選択肢に進んだら次はここの選択肢に分岐するよーと教えてくれるわけです。

 

親切なように見えますが、このチャートの量がハンパなくて後半になると、

 

おいwwこれ毛細血管かよwww

 

ってくらい分岐します。

しかもその大量のチャートの中から割と前半の部分を通過してないと後半でどう頑張っても辿り着けないルートとかあり、ゲーム難易度はめちゃくちゃ高い。攻略サイト必須レベル。

 

しかしそれぞれの話にちゃんとヒントは隠されていてそれを手探りで模索しながら進めていくのは本当に面白い。いろんな意味でドMユーザーにオススメした作品。

 

www.youtube.com

 

 

 

3位.ゴア・スクリーミングショウ

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Black cycが2006年に発売した作品。

テーマは純愛。誰がなんと言おうと純愛。

 

まず、猟奇的シーンやグロテスクなシーンがかなり多めです。

ごめんこれは多めとかいうレベルじゃないわ。

 

でも設定でグロテスクなシーンにモザイクをかける設定もおこなえます。

グロテスクなシーンが苦手な人にも安心してオススメできますね。

 

 

あらすじ。

主人公、恭司が謎の少女、ユカとユカに従う可愛いマスコットキャラのゴアと出会い、出会ってしまった事から恭司にさまざまな事件や奇怪な現象が降りかかる。

 

 

物語は最初メインヒロインの3人を攻略することになります。

この3人のルートでは基本的にユカとゴアの恐ろしさにひれ伏す話。

 

その後過去編があり、トゥルーエンドという流れ。

 

グロテスクなシーンが結構注目されがちなんですけど、猟奇的な中にもある純愛というか、なんかうまく説明できないけど切ない話なんですよ。

グロテスクな表現とうまく融合させた作品だったと思います。話のところどころにうまい伏線張ってて、それもきちんと回収します。

 

エロゲというジャンルだからこそ輝ける作品だと思います。

 

グロゲー好きな人も純愛ゲー好きな人も楽しめるゲームだと思います。

割と有名なゲームなので気になる方はどうぞ。

 

www.youtube.com

 

 

2位.フラテルニテ

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すみません。画像間違えました。画像調べてる時にこの画像出てきてコーヒー吹いた

 

 

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CLOCK UPより2014年に発売されたゲーム。キャッチコピーは”救いなんてない”

 

一言で言うなら宗教ゲー。

でも一言で済ます事はできないくらい深い作品。

 

まず、もう聞き飽きたかもしれないけど猟奇的なシーンやグロテスクシーンがかなり多めです。

ごめん、これも多めなんてレベルじゃないわ。

 

公式が発表したテーマはハピネスシンドロームADV。

幸福症候群ADV。

つまり幸福である事によって起きる病気ということになります。

幸福である事と猟奇的という事は基本的に全く逆のものになりますよね。

 

ここで簡単にあらすじを。

 

メインヒロインの一人である、美桜。

美桜は、住んでいた街で集団レイプ事件に巻き込まれて、ショックで引きこもり状態になります。引きこもっている間インターネット上で友佳、という女の子と仲良くなり徐々に明るさを取り戻していきます。

友佳が住んでいる街に私も住みたい。と思う美桜。

それで、美桜が元気になってくれるならと家族も快く受け入れ、家族全員で引越しを決意。

 

引越し後、美桜は初めて友佳と直接会い意気投合。

友佳は”友愛クラブ”という学外団体の一員で美桜を勧誘する。そこから友愛クラブに通い始めるのだが、そこから物語は始まります。

ちなみに主人公は美桜の弟。

 

 

興味を持った人にプレイしてもらいたいので、あまりネタバレはしないようにしますが、簡単に言うならこの”友愛クラブ”はカルト教団です。

 

友愛クラブの信仰者同士でセックス、教祖様とセックス、ウンコ食わされたりその他にもむちゃくちゃにされて結局最後はバラバラにされたりして死にます。他のクラブの人たちはそれに拍手喝采。おめでとうと言葉を残し、早く私もこうなりたい。と願うのです。

 

普通に考えてこんなむちゃくちゃな話はないです。

主人公は俺たちのような通常の思考を持った人間です。プレイヤー側の思考。

この団体はやばい。姉ちゃんたちを救わなきゃ。という事でいろいろ行動するわけです。

 

しかし果たして、それは本当に正しい事なのでしょうか。

バラバラにされちゃったり、壮絶な死を遂げるヒロインたちは必ず”幸福”を感じながら死にます。周りの人が、この人は最高の死を遂げたという哀れみを含みながら、おこなう葬式などのような死者を祀るものではありません。

 

本人が幸福だと思いながら死にます。

 

先ほど貼った画像、作品のキービジュアルなのですが、みんなが自分の遺影を持って立っています。笑顔で。

 

人間にとって死、とは。幸福、とは。

と、めちゃくちゃ考えさせられる作品。

 

俺は無宗教だからそこらへんの気持ちはよくわからないし、人間は精神的に追い詰められた時に、新興宗教に救いを求めるってのはよく聞く話ですが、人間の心理。考えを大きく変えられた作品。名作。

 

猟奇ゲーやグロゲーは好きな部類な俺でも、終わった後はとにかく疲れたって印象。いい意味でね。

 

結構問題作だと思うけど、俺はマジで愛してる作品。

 

気になった方は是非。

 

www.youtube.com

 

 

 

1位.夢幻廻廊

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1位はBlack cycが2005年に発売された夢幻廻廊。俺の事昔から知ってる人はこのゲームの事ずっと推してるから名前だけは知ってるかもだけど、詳しく語ったことはないですね。

俺が一番好きなエロゲです。

 

 

あらすじ。

 

本作の主人公”たろ”。

たろが記憶喪失で道で倒れている所を、お屋敷の主人、”九条環”に拾われ、”かとる”として九条のお屋敷で暮らす事に。

”かとる”というのはこの物語内での呼び方ですが、簡単に言うならペット。もっと言うなら家畜。

 

そこから、たろはお屋敷の九条4姉妹+二人のメイドたちから”いっぷ”と呼ばれるしつけ、調教を受けていく事で苦痛と快楽を感じながら自分の存在意義を確認する。

 

という内容。

 

直接的な猟奇的シーンやグロテスクなシーンはないですが、ある意味猟奇的やグロテスク。もうちょっと言うなら精神的グロテスクなシーンはかなりのものです。

 

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こんな感じで、たろが三女の唾液入りのゴミ食わされたり、オシッコかけられたり、1×1=薫子様大好きだったり、くつしただいすきくつしただいすきくつしただいすきくつしただいすきだったり。

 

 

このゲームの表向きの宣伝文句は、究極のドMゲーです。

 

表向きは、たろがお屋敷の姉妹たちから受ける凄まじい調教を見て楽しむってものなんだと思います。俺もドMなので確かに興奮はしました。

 

物語はループもの。

同じ話を何度も何度も繰り返します。

周回を繰り返すうちに調教の内容が一部違ったり、たろの心情等が少しづつ変化していく。といった内容。

しかしほとんど、テキストは一緒。俺たちはほぼ同じ話を何度も繰り返します。

 

 

赤の日

黒の日

 

という概念が存在し、最初は俺たちは赤の日で、たろの調教劇を繰り返し見ます。

その後、黒の日に突入し、さらに酷い調教劇を何度も何度もループする。

 

そして天国へ。

ただの天国ではない。

 

 

 それはあくまで表向きの目的。

 

 

このゲームはループシステムとエロゲを使った現代社会風刺です。

文学作品であり哲学です。

 

正直、たろが受けた調教とか別にそんな重要ではないです。エロゲとしての演出で調されてるようなもので。いや、さすがに重要でないことはないか。

 

 

今までプレイしてきたエロゲの中ではもちろん、今まで見てきたアニメ、映画、ドラマ、文学作品、全てのジャンルの中でダントツで一番好きな作品です。

ちょっと好きすぎて病気なんじゃないかってレベルです。20回くらいこのゲームプレイしてます。シナリオライター伊藤ヒロは本当天才だと思います。(のちに出したク・リトルリトルは微妙だったけどね。言ってる事はわかったけど。)

 

泣きゲーで泣く事はよくありましたが、そんなものとは程遠いこの作品で感動して涙したのは初めてでした。

 

この作品は、物語の伏線を張るだけ張っておきながら、伏線をほとんど回収をしません。 

”グモルク”という犬の被り物をしたキャラと環のやりとり等がヒントという形で伏線を回収する部分もあるけどね。

 

物語の結末とかその後を意図的にプレイヤーに委ねる形で終わるんですよね。

これって本来こういうのではタブーだと思うんですよね。

 

ただ、このゲームに関してはそれが許される。

俺はそう思ってます。

 

なぜなら伏線を張ってほとんど回収する必要がないから。 

このゲームでは伏線なんてさほど重要ではない。

 

ちょっとこれ以上書くと物語の本質に深く入りすぎちゃうので、ここらへんにしときます。今度、プレイした人向けに夢幻廻廊について深く掘り下げた記事を書きたいと思います。とんでもない文字数になる事は覚悟の上で。

 

 

もう一回言いますが、

 

夢幻廻廊は究極のマゾゲーでありながら、エロゲだからこそ表現できる究極の文学作品です。

 

 

この作品は2009年に、夢幻廻廊2が発売されています。

 

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2と言っても続編ではないんですよ。

主人公が”たろ”ともう一人”しろ”という二人になっており、初代より調教シーンが過激になっています。

 

そして俺が書いていた、究極の文学作品である事を、ちょっとだけわかりやすく書いています。

言うなら回答編みたいなもの。

 

ゲームとしてこの作品をプレイするなら2がオススメで、文学作品としてプレイするなら初代をやってじっくり考えたうえで2をプレイするといいかも。

俺は断然初代派ですがね。

 

 

最後にOPムービーを貼っておきますが、このOP曲、トキのかたりべがまた素晴らしいです。

パッと聞いただけだとお屋敷の主人の環の声優である、海原エレナが歌う不思議な雰囲気の和やかな曲ですが、この曲の歌詞も、言うならこの作品の本質の部分。

曲も素晴らしい。シナリオも最高。文句ない作品。

 

気になった方はぜひやってみてください。人生の価値観変わりますよマジで。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

正直エロゲの話になると長くなってしょうがない。

 

あと思うのは俺マジでBlack cycのゲームと猟奇ゲー好きなんだなぁとか書いて思いました。

皆さんが好きな思い出深い作品なんかもぜひ俺に教えてくださいね。

 

それではまた次回。

 

 

次回の記事も全力で読め!そして感じろ!!じゃあの!!!